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品川に維新を起こす会 代表

元品川区議会議員 三期

おおにし光広

区民の命と生活が第一

共に千代田区を越えていきませんか!?

公約とは公に有権者と具体的政策を約束することです。
スローガンは包装紙と同じで中身がわからないのが実情。
① 羽田新ルートの撤回と
区役所建て替えの延期について
③ すい臓がんから区民の命を守る
⑤ いじめ撲滅
② 物価高対策
品川区民支援給付金について
④ 危険な踏切
⑥ 区長退職金の廃止
⑦ LGBTの皆さんの権利保護に全力を尽くします

① 羽田新ルートの撤回と区役所建て替えの延期について

国交省に対し品川区民と品川区議会、品川区行政の総意として、羽田空港新滑走路の新設を強く要望すべきです。羽田新ルートの航行が撤回された後に庁舎の建て替えをすれば高さ制限(100m)がなくなり、区役所の高層化が可能となります。それにより庁舎内に保育施設や特別養護老人ホームも設置することができ、区庁舎の有効活用につながります。庁舎跡地に付随する敷地に定期借地権(70年)を設定することで民間事業者は高層分譲マンション販売が可能となり、その販売利益の一部で渋谷区や豊島区同様に区民負担なしで品川区役所の建て替えが可能となります。つまり、品川区が計画している200億円もの区民負担が0円となります。

② 物価高対策品川区民支援給付金について

急激な物価高に対し、品川区で積み立てている財政調整基金で、この度は65歳以上の区民に5万円、64歳以下の区民に3万円の物価高対策品川区民支援給付金を給付する政策に全力を尽くします。置き去りにされている年金だけで生活されている高齢者の方々に対しての手厚い給付を行うべきだと思っています。

③ すい臓がんから区民の命を守る

現在は早期にがんを発見すれば、最新医療で治る病となっており5年生存率は95%です。しかし、すい臓がんは発見が難しく体調不良で検査して発見した場合にはすでに手遅れで最も生存率の低い難治がんと言われています。 ステージ4の5年生存率は1.2%〜1.6%です。 ステージ1の5年生存率は49.5%〜54.1%です。 以上の状況に鑑み、品川区の定期健康診断に尾道方式を採用すべきです。

④ 危険な踏切

品川区内で一番危険だと言われている品川道踏切(大井1丁目〜東大井6丁目)にエレベーターを設置することへ全力を尽くします

⑤ いじめ撲滅

品川区立小中学校の全教室の正面に文科省の「24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)(なやみ言おう)」を常時掲示し、いじめ撲滅を推し進めます。全ての保護者にもプリントでお知らせし、ご自分のお子さん以外のお子さんのいじめを見聞きした場合にも「SOSダイヤル」に電話をして頂きます様お願いします。保護者の皆さんに品川区立の小中学校に安心してお子さんを通わせられるよう、いじめゼロを達成します。

⑥ 区長退職金の廃止

品川区では現在、区長退職金が4年毎に約1751万円支払われることになっています。 しかし、大阪府(吉村知事)・大阪市(松井市長)・名古屋市(河村市長)は既に退職金を廃止しています。もちろん全国の市区町村議員は退職金もなく議員年金も廃止されています。私は区長退職金も廃止すべきだと思っています。

⑦ LGBTの皆さんの権利保護に全力を尽くします

私は残念ながら今の世の中が良い方向へ向かっているとは思えません。より良い世の中にするために今まで以上に一人一人が様々な事柄に問題意識を持ち、考え、そして行動に移さねばならないのではないでしょうか。そして将来生まれてくる子どもたちに良い時代に生まれてきたと言える世の中を作る使命があります。私はこのような状況下において政治、そして世の中を変えるのは政治家ではなく、皆さん一人一人の意識だと思っています。 森沢新区長も誕生しました。私たちはこれからしっかりと問題意識を持ち、より良い品川区にしていきましょう。

活動報告

出馬表明について

品川区長選挙に出馬表明いたしました。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/201786

街頭演説